負の連鎖(負け癖)を断ち切る方法

負の連鎖を断ち切る



負の連鎖競馬、競輪、競艇、私も好きでよくやりました。この手のギャンブルで負けるパターンは大体決っています。競馬で例えると人にもよるんでしょうが、財布に余裕があり、頭が冷静な第一レースから大穴を狙う人はあまりいないでしょう。しかし、勝ち負けを繰り返しながら徐々に負けが込んでくると、だんだん頭に血が上ってきます。もうこの時点になると、競馬新聞やパドックで冷静に馬を見る余裕などなく、とにかく失った金だけでも取り返そうと、見るのはオッズだけになります。こうなってくると更に馬券は当たらなくなります。そして更に負けが込むと、資金も少なくなっているので、狙うのは確率の低い大穴馬券だけとなり、最終レースが終わると財布は空っぽ・・・ これが競馬の必敗パターンでしょう。

株もある意味、勝負事でギャンブル性もありますから、誰でも上で書いたような心理状態に嵌る危険性を内包しています。一回の取引で失った金額が大きければ大きいほど、早く取り返したいと云う思いが勝り、普段はやらない値動きの激しい仕手株などのハイリスクな投資に走り、結果として更に傷口を広げてしまうものです。

このような負の連鎖を断ち切るには、一気に取り返そうなどとは思わず、逆に普段より取引量を減らすことです。(このような時に休めと云う人も多いですが、私は休んでしまうと次に相場に入るときに勘が鈍ってしまうので、あまり勧めません)小額でも構いませんから、何度か利食いを繰り返し、まず負の流れをリセットすることに専念します。そして再び流れが自分に向いてきたら、取引量を元に戻せばいいのです。




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